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Shanghai memo

上海メモ/気が向いたとき、思いつくままに…。

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高級人材は売り手市場

上海の日系企業に勤め、現在、転職活動をしている44歳の中国人男性に会った。
給与手取りが3万元(上海の平均給与は3千元強)、ボーナス年間3カ月、専用の乗用車付きで、
役職はNO.2の副総経理(副社長)。日本人駐在員並みの待遇だ。

因みに、現在の為替レートでいうと、1元=13元強だから、40万あまりの手取りだが、
日本の物価と比べた実際の生活感覚から考えると、1元=30~50元。
つまり、彼は手取り100万の給与を得る高級取りなのだ。

そんな厚遇にもかかわらず、転職を考えているのは、
日本の本社(メーカー)の景気が悪く、人減らしもあって、部課長クラスが日本から送り込まれ、
組織風土を壊している、
また、総経理が、会社立ち上げから「頑張ってきた」自分をないがしろにし始めて、
居心地が悪くなった、という理由からだ。
彼は、日本語、英語とも堪能で、管理部門での実績も豊富。
日系だけでなく、欧米系の企業でも、受け入れ口が見つかるかもしれない。

上司とうまが合わないから辞めたい、という気持ちは分からないわけでもないが、
サラリーマンにとって、社内での人間関係維持は避けられない課題だ。

しかし、「高級人材は、中国では引く手あまた」の中、
自信過剰で自己主張に走ると、思わぬ落とし穴に陥る恐れもあるだろう。
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