Shanghai memo
上海メモ/気が向いたとき、思いつくままに…。
中日企業提携、ピンチをチャンスに
・2006年以降、日本の対中直接投資は著しく減少。
20.8%減少、実際投入資金は30%減少し、
復したものの、それでも1.7%のプラス成長でしかなかった。
・中国社会科学院日本研究所経済研究室の張季風主任によると、
低迷状態は双方に原因があるという。
・日本側を見ると、まず連続高成長以降の周期調整と、
る。例えば、日本企業はインドへの投資を加速している。
印投資は、2008年には8089億円に達し、中国を上回った。
・中国側を見ると、国内の投資環境に大きな変化があった。
「数量増加」から「品質向上」へとモデル転換を進めており、
高い重複投資企業の受け入れを拒否し始めた。
・このほかに、沿海地域の電力不足と用水不足、地価の高騰、
施、
かけ、日本の投資も自然と影響を受けたといえる。
・事実、
で環境にやさしい経済に力を入れ始めた。
に環境友好型経済の建設を推進し、
・中日の共通点は非常に多い。現在、日本の対中投資は自動車、
術、新エネルギー、再生可能エネルギーの開発と利用、
たっている。
「Skipper Johnの中国ビジネスブログ」
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