Shanghai memo
上海メモ/気が向いたとき、思いつくままに…。
周庄
水郷の西塘へ行こうと、
上海体育館のバスセンター(上海集散旅遊中心)に着くと、
西塘行きのチケットは売り切れていた。
そこで、同じ水郷の周庄に行くことにした。
バスで約1時間半。
周庄は昆山市にあり、以前行った朱家角を大きくした感じだ。
中国随一の水郷と銘打っているが、
観光地として俗化していることは否めない。
小舟が行き交い、白壁の家屋は確かに雰囲気はある。
明の開祖・朱元障を経済的に支援した沈万三の古居を見て、
彼が愛した豚のもも肉を煮た万三蹄を食し、
地ビールの周庄ビールを味わった。
道幅2mほどの路地を挟んで、
両側には、染物、酒、葦細工、書、アクセサリーなど、
たくさんの商店が軒を並べ、
ぶらぶらと歩く。
気が付いたら、門の外に出ていた。
再度、入門しようとすると、
100元の入場券がなくなっていた。
やむなく、帰りの集合場所近くで時間をつぶす。
何かないかと歩いていると、
水墨画のような古い家屋。
写真を撮った。
上海の高層ビルと対照的な雰囲気のある家屋だった。
次回、天気がいい日に西塘へ行こう。
上海体育館のバスセンター(上海集散旅遊中心)に着くと、
西塘行きのチケットは売り切れていた。
そこで、同じ水郷の周庄に行くことにした。
バスで約1時間半。
周庄は昆山市にあり、以前行った朱家角を大きくした感じだ。
中国随一の水郷と銘打っているが、
観光地として俗化していることは否めない。
小舟が行き交い、白壁の家屋は確かに雰囲気はある。
明の開祖・朱元障を経済的に支援した沈万三の古居を見て、
彼が愛した豚のもも肉を煮た万三蹄を食し、
地ビールの周庄ビールを味わった。
道幅2mほどの路地を挟んで、
両側には、染物、酒、葦細工、書、アクセサリーなど、
たくさんの商店が軒を並べ、
ぶらぶらと歩く。
気が付いたら、門の外に出ていた。
再度、入門しようとすると、
100元の入場券がなくなっていた。
やむなく、帰りの集合場所近くで時間をつぶす。
何かないかと歩いていると、
水墨画のような古い家屋。
写真を撮った。
上海の高層ビルと対照的な雰囲気のある家屋だった。
次回、天気がいい日に西塘へ行こう。
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