忍者ブログ

Shanghai memo

上海メモ/気が向いたとき、思いつくままに…。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

周庄

水郷の西塘へ行こうと、
上海体育館のバスセンター(上海集散旅遊中心)に着くと、
西塘行きのチケットは売り切れていた。
そこで、同じ水郷の周庄に行くことにした。
バスで約1時間半。

周庄は昆山市にあり、以前行った朱家角を大きくした感じだ。
中国随一の水郷と銘打っているが、
観光地として俗化していることは否めない。
小舟が行き交い、白壁の家屋は確かに雰囲気はある。
明の開祖・朱元障を経済的に支援した沈万三の古居を見て、
彼が愛した豚のもも肉を煮た万三蹄を食し、
地ビールの周庄ビールを味わった。
道幅2mほどの路地を挟んで、
両側には、染物、酒、葦細工、書、アクセサリーなど、
たくさんの商店が軒を並べ、
ぶらぶらと歩く。

気が付いたら、門の外に出ていた。
再度、入門しようとすると、
100元の入場券がなくなっていた。
やむなく、帰りの集合場所近くで時間をつぶす。
何かないかと歩いていると、
水墨画のような古い家屋。
写真を撮った。
上海の高層ビルと対照的な雰囲気のある家屋だった。

次回、天気がいい日に西塘へ行こう。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログ内検索

Copyright ©  -- Shanghai memo --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ