Shanghai memo
上海メモ/気が向いたとき、思いつくままに…。
はた迷惑な話
夜中、部屋のドアをドンドンとたたく音で目が覚めた。ブザーはついていない。時計を見ると、3時半。安全面もあり、最初は無視しようかとも考えたが、あまりにもしつこくたたき続けるので、やむなくドアを開けた。男性が片手に料理の乗った大皿を持っている。「間違いだ」と言っても、「●●号室」ではないかとドアに表示された部屋番号を指差す。結局、「不好意思(ぶーはおいーす、済みません)」と言って去っていた。
客はたぶん、仕事を終えたカラオケ嬢かなにかで、同居人と空腹を満たすために宅配を頼んだのだろう。それにしても、本当にはた迷惑で、日本では基本的にあり得ない話。
客はたぶん、仕事を終えたカラオケ嬢かなにかで、同居人と空腹を満たすために宅配を頼んだのだろう。それにしても、本当にはた迷惑で、日本では基本的にあり得ない話。
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